138分、全部疑う。映画『シャッターアイランド』ネタバレ無しレビュー

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せーま
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今日の映画。マーティン・スコセッシ監督の『シャッターアイランド!3行まとめ!

 
 
・精神障害犯罪者を収容する島で進む物語。所謂、考察必須系映画!

良い意味で、ずっと居心地の悪い映画!?

・複雑な心理にもがくレオナルドディカプリオの演技!

 
 
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レビュー

 

 

「洋画・サスペンス」

ジャンルを高速スクロールしているときに

 

ディカプリオの顔が目に留まった。

 

詳細を見ると

 

監督:マーティン・スコセッシ!!

 

考えるよりも先に再生ボタンをクリック。

指先に感触が伝わるよりも先に再生ウィンドウ。

 

映画のあらすじは

 

見ればわかる。

 

印象的なシーン

 

せーま
せーま

ネタバレにつながるシーンが最も熱を帯びたシーンであるに違いないのでそこは除きますが……。

 

マッチを擦るシーン!
 
好きなんですよねぇ。
マッチ。笑
 
 
煙草も吸わないし
実際使うのはお線香あげたり
蝋燭に火を灯すときくらいなんですけど……。
 
 
やっぱりライターにない
不規則な炎の揺れだったり
 
擦った瞬間の音と閃光が
嘘みたいに一瞬でちっちゃい炎に変わったり。
 
 
せーま
せーま

素敵です。

 
 
 
何度もマッチを擦るシーンは出てくるのですが
いくつかのシーン(怖い場面)に見られるように
 
暗闇を照らすときの
じわっと明るくなる感じも好きです。
 
 
 
ライターが人工の炎だったら
マッチは自然に生まれた炎って感じがしますね。
 
 
せーま
せーま

人工の炎ってなんか奇妙な言い回しだけど。

 
 
とにかく!
 
マッチの炎がこの映画を
より不気味にミステリアスにしている要素の一つだと僕は感じます。
 
 
 
 
レオナルドディカプリオの葛藤シーン!
 
 
さすがの大俳優。
 
今作の最大の盛り上がりの場
でもあるこのシーンに釘付けです。
 
 
 
映画の構成上みているこっちまで
考えさせられる(悩まされる)シーンなので
 
恐ろしいくらいに
感情移入(ってより共感かな?)できます!
 
 
 
 
洋画の良さはやっぱり
演者さんの表情も大きいですよね。
 
 
せーま
せーま
 
 
日本人の俳優さんと比べると僕らには親近感がないので、演者本人の性格に左右されずに1キャラクターとして純粋に見ることが出来ます。
 
 

感想


 

終始、居心地が悪いです。

無論、良い意味で。

 

「好き嫌いの別れる作品」

なんてどの作品にも言えることなんですけど

 

この作品は

ストーリーの頭から空気に滲む違和感

に惹かれる人に向いていると思います。

 

 

この違和感なんだ?なんか変だぞ?

 

って具合に。

 

裏を返すと

120分間ずっと漂っている違和感

耐えられない人には向いてないかもしれません。

 

せーま
せーま

そういう映画の多くは終盤ですっきりするんだけどね!

 

精神障害犯罪者の収容所。

 

っていう触れ込みのせいで

怖い作品とおもいがちなんですけど……。

 

 

せーま
せーま

うん、まぁ、怖い作品ではありました。(‘ω’)

 

ただ

そういう狂気的な怖さじゃなくて

心理的な陰謀的なストラテジーな怖さです。

 

ストーリーも

収容患者よりも看守や警備の人間に

比重が置かれている気がしましたし

そこまで怖くはないんじゃないかなぁ、と。

 

触れ込みの不気味さに心折れずに

 

頭をぐるぐる回転させながら見る映画

が好きな人にはぜひ見てもらいたいですね。

 

中でも

 

え、これどっち?どっち?え、そっち?違うよね?まだもうひと展開あってこっちだよね?

 

っていう時間が楽しいです。

 

映画終了後に瞑った目には

 

「はーん、なるほどそうかぁ。」と、

すでに再生終了されたはずのシーンたちが

再び投影され始めること間違いなし。

 

 

いい映画だったなぁパーセント : 80%


Amazon Prime で シャッターアイランドを見る

 

もうひと闇あってもよかったのに!

っていう完全なる趣味趣向で80%です。

 

視聴後2,3日引きずるような衝撃が好みなので。

 

せーま
せーま

病んでる…?

ただ

ラストシーンの潔さ、清々しさは

見ていて気持ちよかったです!

 

映画のラストシーン

とても大事なパートであることに

疑う余地はありませんが

 

そのシーンたちも

いくつかのタイプに分類されるわけです。

 

この映画のラストは

 

せーま
せーま

え、もしかしてそういうことなん?

んー!そうかぁ!

賛成も反対もできないけど……

うぅー!つらいなぁ…。

けどすっきりする終わり方!(泣)

 

(美しい景色にパンアップ)

(悔やまれるシーンが頭に巡る)

(フェードアウト……)

(タイトルどーーーん)

 

って感じです。

 

わかりやすさに感涙。

 

つまりは

 

ラストシーンの言動や表情に

含みを持たせながら

ゆったりとしたカメラワークで

鑑賞者に思考の時間を与えつつ

感動と、少しの憂鬱を誘因するタイプの

 

ラストだということです。

 

マーティン・スコセッシ率いる

シャッターアイランド制作人に

 

せーま
せーま
 

感情と脳みそをぐわんぐわん揺さぶられたい人はぜひどうぞ!

コメント

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