【ワークキャンプ6】インドネシアで嘔吐,高熱,大惨事【闘病編】

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インドネシアの村の簡素なお家で闘病してみた←

 

前回までの参加者9人の生存率

嘔吐:1人

体調不良:2人

看病&清掃:3人(僕)

・熟睡:2人

・屋上:1人

 

発病編はこちらから

 

悪化

 

一人が嘔吐。

体調不良を訴えたのが二人、と。

 

 

女性陣三人が大変そうにしていた深夜0時。

 

 

吐いてしまった一人を介抱&清掃等をしていると、風に当たりに玄関外へ行っていた一人から

 

 

 

「ごめん、うちも吐いた…。」

 

 

 

と、”朗報”が! (悲)

 

二人目の犠牲者です。

 

 

 

嘔吐:2人

体調不良:1人

看病&清掃:3人(僕)

・睡眠:2人

・屋上:1人

 

 

 

ナースの腕が鳴るってもんです。

 

すぐに外にでて、一人目と同様、袋やティッシュ、マスク、水、ウェットティッシュなどをもっていきました。

 

それと殆ど同時位に、屋内にいるよりは幾分か気分が良くなるだろうと、先に吐いてしまった彼女も外に出ることになりました。

 

 

 

 

せーま
せーま

家前に小上がり風のスペースがあってよかった。

村の家

 

 

 

家の中が蒸しているわけでも、特別気分の悪くなるような臭いがあるわけでもないのですが。

 

やはり吐き気とか頭痛とかって気の持ちようで左右されるとこが大きいです。

 

 

 

どんよりとした雰囲気から逃れ、リフレッシュできたことから見ると、インドネシアの涼しい夜風が何よりの良薬だった!気がします。

 

 

 

しかし、今回の病気は一回吐いたら楽になるようなタイプのものではなく……。

 

一時間やそこらで収まらず朝までの長期戦になりました。

 

 

 

 

二人が多少落ち着いたころ(=第一波が引いたころ)、健康且つ起きていた4人で今後について話し合いました。

 

(以下F君、D君、Mさんはインドネシアからの参加者です)

 

 

 

自分「俺が起きてるから寝ていいよ」

 

 

F「一人では無理だろうから俺も起きてるよ」

 

 

M「私も起きて、手伝うよ」

 

自分「二人で足りると思うし、通訳役を担える人が二人ともダウンしたらそれこそ危機だから休んでて!」

 

 

せーま
せーま
 

Mさんは日本語が上手だったので、僕と彼女でインドネシア&英語から日本語への通訳を頑張っていたのです。

 

 

M「わかった、そうする」

 

 

自分「Dも休んでいいよ」

 

 

D「悪いね、そうさせてもらう」

 

 

自分「よし、じゃあ俺とFでとりあえず看病役ってことで!頼んでもいいかな?」

 

 

F「もちろん」

 

 

 

嘔吐:2人

体調不良:1人

看病&清掃:2人(僕)

・睡眠:4人

 

 

 

病気フィーバーが太陽の沈む前に起きていたら少しは楽だったのかな、なんて思うこともありましたが。

 

あの灼熱の中(そこまでじゃないけど)で、看病&休養は、より骨が折れるかもしれません。

 

 

 

僕とFで清掃と二人の看病を1~2時間ほど続けました。

 

その際、彼女たちの体調が落ち着いていたわけでなく……。

 

 

 

頭痛、腹痛、吐き気、体の痛みが一度に襲ってきたようで、相当苦しそうに耐えていました。

 

何回も吐いているので熱も上がるし。

 

 

 

お腹が痛くてトイレに行っても、換気性能の低いトイレでは気持ち悪さに拍車をかけるばかりで、体調不良の悪循環が止まらりません。

 

 

 

慣れない環境が彼女たちと看病してる僕らの気を滅入らせました。

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第二波

 

消毒したり、ごみを捨てたり、寒すぎないようにブランケットや寝袋をかき集めたり。

 

夜中1時にしては活動的に過ごしていました。

 

そんな中、第二波がやってきます。

 

 

 

三人目の犠牲者です。

 

 

先に眠っていたDがごそごそ起き始めていたのを看病の横目で確認していたのですが

 

 

 

自分「大丈夫?」

 

D「うん、気にしないで」

 

 

 

というやりとり以降はまさか体調が悪くなるとは予想もしておらず……。

 

 

あまり彼の動向は気に留めていませんでした。

手一杯だったといっても言い訳ですが……。

 

 

 

トイレに猛ダッシュしてかえって来た彼の顔色は優れず、インドネシアの参加者からも体調不良者がでてしまったわけです。

 

 

 

嘔吐:3人

体調不良:1人

看病&清掃:2人(僕)

・睡眠:3人

 

 

 

病気の原因を”慣れないインドネシアの環境”のせいに定義できなくなった僕らは困惑していました。

 

そうなると食べ物にあたったか、水がだめだったか……。

 

 

 

 

原因を考えるのと同時に三人の体調不良者を抱えるのには骨が折れます。

体調不良者が増えるにつれて、看病:患者の比率も上がっていくわけですから……。

 

 

 

 

しかし、第三波がこのあとすぐに来ることはなく、おしては返す第二波がながく続きました。

 

 

 

彼女たちの吐き気と熱は引いていかず、熱に限ってははじりじりとせりあがって止まりません。

 

 

 

 

病院に行ったときや、もしも重病にかかっていた場合に備えて、何の役に立つのか確証もないままに

 

「熱、吐いた回数、だいたいの時間、飲んだ水の量」

 

などを記録していたのですが、数時間しても数字的にも体感でも彼女たちの体調は優れないままでした。

 

 

 

といっても、別段急変して悪化するわけでもなかったので

 

 

 

 

「今は耐え時だから頑張ろうね」

「吐いてトイレいったら、落ち着くと思うから」

 

 

 

 

と、声をかけながら助け合って夜を過ごしました。

 

眠っているメンバーも気にかけてはみるものの、寝ているので体調の確認はできず、顔色をみてなんとなく判断していました。

 

 

 

 

心配だったのは、眠っている日本からの参加者二人です。

 

 

体調不良ながらも寝られている彼女と、この騒動に気付きもせずにねている彼

 

 

 

 

体調不良の彼女の心配をするのに説明は要らないと思いますが、一方彼をなぜ心配するかというと。

 

 

 

昼から、や、むしろ昨日から目鼻喉の調子が優れていなかったからです。

 

 

 

 

それに関しては環境の変化に順応しきれていない器官が反応しているだけだと判断していたのですが。

 

 

他の人がこんなに一気にばたばた倒れだすと彼の症状も心配になってきます。

 

 

見る限りでは大丈夫そうなのですが、起こすわけにもいかないので、できるのは寝顔をみて祈ることだけです……。

 

続く

看病を続ける午前4時頃、僕の最も恐れていたことが起ころうとしていました。

自分の中で、焦りとは違う何かが沸き上がってきていることが無視できないくらいになってきていたのです。

熱をはかったら負けだと思っていたので、沸きあがるそれを看病疲れと決めつけていましたが。

太陽が上がってくるにつれて、次第に体調が悪くなってきます。

そんなドラキュラさながらの奮闘は次投稿で……。

嘔吐:3人

体調不良:1人

看病&清掃:2人

・睡眠:2人

体調不良?:1人(僕)

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