(日記)「ギリギリすぎる乗り継ぎ便。AUS→SGP」2019.9.26

******************************
せーまをフォローする

スポンサーリンク

この旅初の乗り継ぎ便。

大変だけど快適だったカンタス航空。

~隣の席は嫌いな大人だったし、娘さんはかわいかったし、乗り継ぎはギリギリだし、チャンギ国際空港はでかすぎるし、映画面白すぎたし、芝生で寝たし。~

 

シドニー経由でシンガポール。

僕の滞在していた街からは、シンガポールへの直行便はでていない。

 

この旅初の国内線→国際線乗り継ぎってわけだ。

 

 

 

 

数日前にネットで予約をしたのだけれど、カンタス航空のホームページで表示された旅程は、シドニーでの乗り継ぎ時間が1時間半のみ。

 

同時に、チェックインは1時間半前までに済ませるように。とある。

 

恐らく、シドニー着の便がチェックインカウンター前にとまってくれる訳ではないと思うので、困惑した。

 

 

 

 

 

 

そして、困惑の原因はもう1つ。

 

シドニー着のターミナルと出発のターミナルが別なのだ。

 

 

 

 

 

 

シドニー空港の各ターミナル間は繋がっておらず、シャトルバスを使っての移動になる。

 

およそ10分ほどかかるはずなので、いくらスムーズにいこうと、チェックインには間に合いそうもない。

 

 

 

 

 

 

 

予約時に一緒にいた叔母とも

 

「どういうことなんだろうね」

 

「大丈夫だとおもうんだけどね」

 

「多分大丈夫だよ」

 

と、希望的観測を重ね続けた末、思い切って予約してみることにした。

 

 

 

 

 

 

別の航空会社を介して予約するわけではないので、これで乗れないなんてことないだろう、まぁ乗れなかったら乗れなかったで、叔母のとこに帰っても、シドニー空港で1泊してもしれてるだろ。どうにでもなる、どうにでもなれ、経験だ。

 

そんな思いで予約した。死亡的観測で

 

 

 

 

 

思考の5%くらいを乗り継ぎ問題に奪われながら数日間。

 

約3週間の間僕を受け入れてくれて、食べて眠るだけのぐーたら生活を許してくれた叔父、叔母、従兄弟と最後の時間を過ごした

 

3週間の思い出をさらっと頭の中でなぞっても楽しい記憶ばかりだ。

 

感謝が胸いっぱい。

 

 

 

 

 

 

少しばかりあった

 

ここにずっといれたら楽なのになぁ

 

居られないこともないんだけどなぁ

 

 

という怠惰的観測もどっかに追いやって、空いたスペースにまた感謝をたらふく詰め込んだ。

 

 

 

 

 

オーストラリア到着時と出発時に体重が4キロくらい増えたのは、感謝をたくさん詰めたからだと思っておく。

 

怠惰な生活のせいじゃないと思っておく。

 

 

 

 

 

 

フライト当日、叔父に飛行場まで送ってもらいシドニーまでの飛行機に乗った。

 

手元にあるチケットにも変わらず1時間半の乗り継ぎ時間が記されている。

 

飛行機に乗ってしまったら、諦めが不安を消してくれた。

 

 

 

 

 

 

不安のない体でウトウトしていたら、あっという間にシドニーに着いた。

 

早めに降りられるよう通路側の席をとっていたので到着とほぼ同時に席をたった。

 

シンガポールかはわからないが、乗り継ぎ時間を気にしている人は僕だけではないらしく、走っていくアジア系の女性三人組や、しきりに時間を確認する欧系の一家などが僕の前を横切っていった。

 

 

 

 

 

 

飛行機を降りるとそのままバスに乗り込むことは、前の空港で聞いていたので、そこで焦っても仕方ないことは承知していた。

 

 

 

 

 

 

飛行機を降りた目の前にカンタス色を模したバスが止まっているのでそれに乗り込む。

 

中には機内で見た顔が多くいた。

 

乗り継ぎのバスと聞いたが、割と人数がいるものだ。

 

その中には息を切らしたアジア人女性たちもしっかり含まれていた。

 

 

 

 

 

 

 

皆乗り込むなり出発したバスは、滑走路のあるエリアを抜けて公道を通って別ターミナルに到着した。

 

搭乗券に指定されたカンタスの乗り継ぎ案内所のような場所へ行き、シンガポール行きのxx便に乗りたい旨をつたえると、搭乗券に”Express”と記された緑色のスタンプを押してくれた

 

このスタンプがチェックイン免除の印らしい。

 

(チェックイン以外の手荷物検査も理由を説明して見せたら優先してくれたので、各手続きに有効なのかも)

 

 

 

 

 

 

各手続きをエクスプレスパスで悠々突破した僕は、搭乗ゲートにまっすぐ向かった。

 

ちなみに飛行機を降り、ターミナル移動をした時点でBording Timeの時間に既になっていた。

 

搭乗ゲートまでは、若干の距離があり、迷っていたらどうなっていたことか……。

 

 

 

 

 

 

 

方向音痴が発動しないくらい丁寧な標識に感謝です。

 

いい国オーストラリア

 

いい空港シドニー空港。

 

 

 

 

 

 

 

搭乗ゲートには10人ほどしか人はおらず、案内の電光掲示板には、”Final Call”の文字が。

 

自分の乗る便で最終呼び出しを見るのは、初めてだった。

 

あまり気持ちのいい文字ではない。

 

 

 

 

あらかじめもらっていた、シンガポール行きのチケットをみせると難なく通してもらえたので、そこで乗り継ぎの心配からは完全に開放された。

 

解放され、たまっていたストレスが疲労に変わるころ、待っていたのが快適な椅子と設備でよかった。

 

 

 

 

 

 

ただ、予約席の列につくと僕の座るはずの窓側の席には幼稚園か小学校低学年くらいのかわいらしい女の子が座っていた。

 

隣にはお父さん。

 

窓側の席にそれほどこだわりはないのだけれど、そのまま予約席でない場所に座るのも何なので、一応、座席確認をしておいた。

 

「あ、ここ君の席なの?」

 

って言われたけど、座席番号のシステム知らないんかな。

 

 

 

 

 

 

新幹線とか飛行機とかで、出発段階になってもまだ空席だったら移動しても差し支えないだろ、って勝手に移動する奴ってたくさんいるけど。

 

個人的にはその考え方も行動もきらいなんだなぁ。

 

自分の都合で予約番号と違う座席に座ること自体気持ち悪いし、添乗員さんたちからしても勝手に席をかわられて迷惑することもあるだろう。

 

せめてひとことかけてからでないと、席移動なんかありえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話はそれたけど、常識がないというか、考えのあまいお父さんの隣に座ることになった。

 

 

 

 

 

君の席なの?ってきかれて、

 

「そうだよ、だからどけて」

 

って5歳児にいうほどこころ荒んでないので

 

「そうですけど、その子が窓側がいいならそのままでも大丈夫ですよ」

 

っていったら

 

「あぁ、君が座りたいなら移動させるけど、大丈夫?」

 

と。

 

 

 

 

 

 

「座りたいとか座りたくないとかじゃなくて、僕の席なんですけどね。」

 

「座りたい座りたくないの意見を主張し得るのはお宅の娘さんでしてね、座りたいかと質問したのはこちらでしてね……。」

 

 

ってやりとりは不毛中の不毛なのでしなかったけれど、最終的には「ありがとう」っていわれて席を譲った。

 

 

 

 

この時からお父さんの計画性の無さというか、子供のことを考え切れていないな、ってちょっと嫌になったのだ。

 

どう考えたって8時間のフライトで子供を座らせるべくは廊下側だろう。

 

機内食や飲み物が配られる8時間のフライト。

 

トイレにいかない5歳児がいるなら体調を疑おう。

 

 

 

 

 

 

予想通り2,3度彼女はといれに行き、2度頭上のバッグを取り出し、1度お父さんがトイレに行くことになる。

 

僕がトイレに行った回数は、フライト直後にトイレを見てみたくていった一回のみだ。

 

窓側に僕が座っていたら、僕の有効活用できた時間はあと5-10分は長くあっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、人通りの多い廊下真隣に子供を座らせることが嫌であったとしても、お父さんが端になれば他人をどかさずともトイレに行けるわけだ。

 

それでも見知らぬアジア人の隣に自分の娘を座らせたくないってんなら、「予約しろ」ってはなし。

 

なんのための予約システムやと思ってるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

娘さんが可愛すぎたので全然許すのだけれど、娘さんに助けられて、嫌味を言われなかったことを父さんには知ってほしいものだ。

 

 

 

 

とはいえ、映画をみながら、餃子やらアイスやらチョコやら食べながら過ごした8時間はかなり充実したものだった。

 

空港泊に備えて寝ておくつもりだったが、見たい映画と睡眠時間は見たい映画の価値が大きいので睡眠時間は捨て去った。

 

X-MEN ダークフェニックス」

 

「アリータ バトルエンジェル」

 

「ファンタスティックビースト2」

 

どれも面白かった。

 

 

 

 

最後にラジオとして再生してうとうとしながらみた「名探偵ピカチュウ」はあまり面白くなかったかな…。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、そんなこんなで夜、チャンギ国際空港についた。

 

アミューズメントパークみたいな空港で数時間時間をつぶした後は芝生で横になった。

 

想像以上に快適に眠れた。

 

(空港については別で書くと思う)

 

 

 

 

 

予想の上を行く快適さの連続だったのは、いままでの旅の影響でハードルが下がっているからかもしれない。

 

とりあえず無事に乗り継げてよかった。

 

今日は知らない人と同じベッドで眠る。

 

(芝生にはほかにも数グループの空港泊者が)

 

 

明日からまた一人。

 

 

頑張ろう。

 

 

 

 

 

 

今日は映画をたくさん見られて幸せだった。それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました